100ドルを取り返せを読み終えた。とても面白かった。登場人物にそれぞれ特徴があって、映画をみているようでした。次のアーチャー作品は、アマゾンの中古で「12本の毒矢」を注文しました。
なんだかまだマスターしていない
ブログでブログの書き方がわからない嘆きを書くのが変な感じ。いろんな機能は便利かもしれないが、一番大事な機能はすぐに書きこめること。それが一番わかりずらいのが難点。記事を書くのボタンは大きくわかりやすく表示して欲しい。アマゾンの1クリックボタンのようにMYPAGEに表示してくださいと管理者にいいたいです。
東京駅で感じること
会社時代は半導体デバイスの技術者だったので、定年後はこの分野の特許調査の仕事をやることになりました。職場のある木場への通勤のため、東京駅を経由します。
帰宅時の東京駅は乗降客でごった返します。
ひとことでいうとカオス(秩序のない様)です。
人の流れが全く制御されずに、人がぶつかりながら、渦を巻いて移動します。
この様を見て、戦後の上野駅もこうだったのかと思いをはせます。
問題は、今も昔と変わらず、カオスを放任してることです。
空港だって、Disneyランドだって、人の流れをちゃんと制御して、入る人と出て行く人がぶつからないようにしています。
それを技術国の日本で、あいも変わらずカオスを続けている。
これが中国の四川省の通りなら納得が行きます。
それが何で日本でできないのか、自分にとって七不思議です。
100万ドルを取り返せ
ジェフリー・アーチヤーの小説を読んでいます。
読書はもっぱら通勤時と寝床の中です。
「プリズンストーリー」を読んで、文体が自分にあっていると感じました。
この小説も面白く、すらすら読めます。
今全ページの半分少し超えました。