その後、Apple Watch Series 3のニュースがいろいろ入った。
その一つは、サーファーの命拾い。
沖に流されたサーファーがApple Watchをしていて、救助隊を呼ぶ事ができ、命拾いした話。
確かに、スマホをもって海で泳げない。
心拍数が急上昇した少年がApple Watchをしていて、異常を察知した医者が急行して一命を取りとめた話。
日本では、まだこのような話は聞かない。
でもこれから、こういう話は出てくるだろう。
日本では、Engadgetというサイトで、通話機能より、決済機能に重宝している話が主婦から出ていた。
改札を通るとき、赤ん坊を抱いているとスイカがなかなかすぐに出せない。
モバイルスイカをApple Watchに載せておけば、時計をかざせば、改札もバスの乗り降りも楽チン。
それに、スーパーの支払いも、Apple payで済ませるので、現金もいらなくなる。
通話の機会など減るから、メールが見れて、決済ができれば、魅力満載なのかもしれない。
技術の恩恵は今や限りなく広がる。