格安スマホ生活

格安スマホにかえて、一年ちょっと経つ。

格安スマホのプロバイダーは楽天モバイル

楽天モバイルにしてから、イオンモバイルの方が割安であると気づいたが手遅れ。

かみさんはSURFACEを使っていて、そのSIMはイオンモバイルにした。

データ量あたりの料金が安く、途中で解約しても違約金をとられない。

SURFACEを買ったとき、Yモバイルと契約して、ルータ込みの契約をしたばっかりに、いまだにYモバイルにルータの料金を払い続け、中途解約金も払った。

しかし、その額をすべて考えても、1000円足らずで4GB/月が使える。

スマホは、ZTE blade e-1で1万ちょっとの代物だが、意外に重宝している。

月2GB+音声のSIMで楽天モバイルと契約している。

ゲームは数独だけで、通信データは、もっぱら、SPOTIFYでボサノバやJAZZを聞くのに使っている。データは1.5GBくらいで、翌月に0.5GBを繰り越せる。

家では、朝日ネットで光ネットに入っているので、無線ルータを使って、家でのWifiスマホはネット接続している。アプリの更新は家で行っている。

最近、2台目のスマホを買った。こちらは、SIMなしで家で使っている。ZTE blade e-1は1日で電池がなくなり、充電中に2台目のスマホを使っている。

中華スマホがはやっており、ZTE blade e-1も中華スマホ。2台目は、VAIO Aで国産と思ったら、台湾で生産しているらしい。このVAIO Aは2万弱でNTT-Xで買った。

VAIO Aは、メモリーが少ないようだが、ZTE blade e-1を使いこなしている自分には左程問題はない。

フレームがアルミ仕様でがっちりしているのがよい。電池の持ちもZTE blade e-1より多少いい。ZTE blade e-1が潰れたら、VAIO Aが代わりになる予定。

スマホの恩恵は、SPOTIFYである。音楽をいくら聞いても無料というところがいい。

複数端末にアプリをDLして、家や会社や通勤途上で、駅のホームで、好きなところで聞ける。音質も悪くない。よくこれで商売が成り立つと思う。広告なしのプレミアムもあるようだが、広告を聞いても、無料は老人にとって有意義な年金のようなものだ。

格安スマホのいいところは、SIMフリーの好きなスマホが買えて、一番安いプロバイダーと契約できるところである。契約に縛りがあるのが一番いけない。端末と抱き合わせて、いかにも安く見せるところがいかがわしい。

イオンモバイルのいいところは、サービスの質がきめ細かなところと、実店舗を持っているので、問題があればそこにいけばいい。

根が年寄りなので、無線より光ファイバーの方が安定してると思い込んでいる。

無線は傍受可能なので、まだ信頼していない。

それでもスマホは、モバイルで音楽が聞けるので、手放せない。

音声の電話は、腕時計の形状に収め、腕時計で音声通話を、スマホでデータ通信ができればそれですべてうまく行く。今、スマホで音声電話を使う機会がどれだけあるというか。固定電話がなくなっても、NTTはファイバーで食っていける。ファイバーを通じて、ネット電話や、ビデオやTVなどの大容量通信が可能だからである。

腕時計電話が早く出てこないか待っている。

腕時計にSUICAもつければ、定期も時計をかざせばよい。

スマホを改札のリーダーに近づけるより、よっぽど気楽に行える。

腕時計はスマホbluetooth通信を行ってデータをやり取りし、表示素子も機能を備えていればよい。

大事なのは、スマホを切っても単独で腕時計が電話機能が果たせることである。

G-SHOCKが作れるなら、G-PHONEも作れるはず。